京都でランニングトレーナー、ピラティストレーナーをしています、吉田里紗(さりぃ)です🏃♀️🏃♀️
今日はランニングのフォームのすごく簡単な客観的評価です。
これで、見ることがあります。
汗💦の掻き方
です。
屋外では難しいのですが、屋内でのチェックによく使ったり、人を観察しています。
ランニングマシーンを始めとする有酸素運動用のマシン。
自転車、スピニングバイク、ボート、AMT、クロストレーナーなど言われているものの話。
ご自身で
「あー頑張った!!」
としっかり汗を掻いて、その汗を拭くとき。。
拭く範囲はどのくらいでしょうか。
量ではありません。範囲です。
やたら多くの範囲を拭いている方、汗の量に満足していませんか?
運動している時のフォーム、ガタガタではありませんか?
髪の毛が長過ぎてその髪から飛び散っているのであれば、

「まぁ、仕方ないかなー」「いや、かもしれない」
くらいでしょうか。
自分の身体の幅よりも外に飛び散っていませんか?
身体の中心から離れれば離れるほど身体は安定していない!
です。
身体の中心。
わかりやすくしておきます。
背骨です。
補足補足でずれていきそうですが。
フィギュアスケートでジャンプを行なう時、腕を胴体に引き寄せて身体を一本の棒のように跳びます。
あの素晴らしいジャンプを崩して、中心からの距離がどんどん離れていく跳び方をしたらどうでしょう。
一回転するのにも大きな力が必要になって跳べなくなりそうですね。
大きな力=エネルギーが外に逃げてしまっています。外に逃げると身体をコントロール(動かす)するのに更に余分なエネルギーを使います。
わかりますね!
さて少し戻って、、
そういうパターンの方、もう一度運動する時にチェックしてみてください。
こちらも簡単なチェックです☝️
目をつぶり、その場で30秒足踏みしてみましょう。
いろいろな癖を見るのによく使われるチェックです。
30秒後、足や身体の向きもそうですが、足の幅がスタートより開いていないでしょうか。
お尻の下を触ると骨がありますね。坐骨です。
その幅より開いている方、要注意です。
足、まっすぐ動かせていません。
ロスです!
是非確認してみてください!
簡単なお話ここまでです。
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