京都でランニングトレーナー、ピラティストレーナーをしています、吉田里紗(さりぃ)です🏃♀️🏃♀️
京都でランニングサークル↓↓
Re+ランニングサークル
を主宰しています。
✅ちなみに、、練習会ではありません。
こちらのランニングサークルでは、以前は走ることがメインでした。
えっ、ランニングサークルは走ることがメインじゃないの??
走ることに不安を抱えている人の為に、少ない距離で進めていた時もあります。
これも私が重要視していたところです。
ここでいう『走る』とはマラソン対策の距離走のことを指します。
これを実施しているところは沢山あり、素晴らしい企画だなー、皆さん頑張ってるなー、と思っています。私も以前は参加する側でも経験があります。
沢山あるなら、その人たちに任せてしまおう!!
私がいろいろなランナーさんを見てきて、ランニングトレーナーとしてもっと根本に思っているところを知っていもらえる場を作りたい!そちらの方がランナーとしては楽しめるのではないか??
という気持ちとなりました。
ランニングを通じて仲間を増やすというのも目的の大きな一つですからね。(これは結構な方が思っておられると思いますが)
なので、最近ずっとやり続けているのが
ランニングアクティブ。
別名?アクティ部。
これは後半には結構きついのですが、アクティブには見えませんね。笑
というか、、あまりお見せしません。。
実際に来られてからのお楽しみです!
このアクティブの後のRUN。
実は、単に走ることよりも凄い要素となります。
走ることによるセット練と似たような効果をもたらします。
毎回少人数でやっているので、細かいクセや身体の使い方は見抜いてその方にとってのアドバイスしています。
逆に、動きを見ているとランニングフォームを見なくても分かることがたくさんあります。
先日、こんなことがありました。
普段おひとりで走られている方が、後半のグループRUNでプチ集団の左に大きく外れた人がいました。
皆で使う道なのでということもあり、
「右側に戻りましょう」とお伝えしました。
「すぐに左に出ちゃうのよねー」と。
実は違って、、、
右に大きく外れられることもありました。
普段集団で走らないのでリズムを取るのが難しく、知らないうちに人の後ろを外れてしまっていたんです。
確かにリズムの取りやすいにくいはあります。
が、前を走ってもらう人も一応いろいろな人の走りを考えて配置してもらって頂いています。なので、本来であれば走れるはずの位置でした。
が、慣れないので外れてしまう。
マラソン大会を目指されていて、まだ参加された経験がない方でした。
少し規模の大きめの大会では、そういう走りをすることが難しく、その意図はその時には話しませんでしたが、列に戻りましょうとお伝えしました。
なかなか難しそうでしたが、最後には収まられました。
たまにおられますが、道の独占を理由に集団に戻ってもらい、本当の意図としてはそんなことがあります。
そういうご経験はありませんでしょうか??
陸上部時代では、ペース走などを行なうのに誰がそのペースを引っ張っていちばん後ろに入るのか、凄く重要でした。
そんなことを考えて走ってもらってるサークルって珍しいかな、と思います。
距離を走るということは学べませんが、テクニックはいろいろお伝えできるような時間にしていますので、是非起こし下さーい!
ちなみに、、
距離のことをいちばんに考えてしまう方おられますね。
悪いと言う訳ではありません。
ですが、その方の性格によっては「時間で走る・時間を切る」方法を取ってもらうことをお伝えしています。
なぜなのか、、
質問してみてください。
変わってはいないですが、京都でランニングサークルをお探しなら是非Re+ランニングサークルへ一度来てみてくださいね。
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