京都でランニングコーディネーターをしています、吉田里紗(さりぃ)です🏃♀️🏃♀️
昨日、あるお祝いにとお客様に人生初の特上鰻をご馳走になり、その後お腹膨れすぎまして、ほとんどお腹に何も入らなくなりました🤣
恐るべし、鰻‼︎
めちゃくちゃ美味しかったですけど✨
今日は久々の方のランニングパーソナルでした✨
涼しくなってきたとはいえ、日差しが今日は強かったですね😎
60分かけて動きの修正をしていきました!
ランナーさんがフォームを直したい時というのは、走るフォームのことを仰ってることが多く、走りながら動きを修正したいですよね。
しかし、修正には順序があります。
①直立姿勢(静止)
②歩行
③走行
です。
ほとんど負荷のかかっていない状態でクセが見られる場合は、次の歩行で更に動きのクセが出て、そして走行での動きのクセに繋がります。
また、走る場合はクセをごまかしやすいのですが、歩くとなるとクセが実は顕著に出たりします。
ちなみに私はアキレス腱を切っているので、走る動作ではごまかせても、歩くとクセが結構出るので歩くのがめちゃくちゃ遅いです。笑
ちなみにこんなこともあります。
立位でのクセと歩行以上のクセが真逆なことも。
立っている時のクセと真逆なクセが歩行や走行で出てしまうと、負担の幅がかなり大きくなって結果痛みがどこかに生じます。
そんなことが今日はありました。
静止ではお尻が使えない姿勢にあったのに、いざ動いてみると力んでお尻を使うポジションになる。お尻まわりに違和感が残ったり下手するとケガに繋がって、お尻以外の所も痛めてしまう。
でも、理由が何故なのかわからなかったり。
それを見つけてお伝えし、修正ポイントにもっていくのが私の役目かな、と思っています。どの動きがその方に合うかは動いて頂かないとわからないので、いろいろな種目をやって頂きながら修正に近づけていく。
結局は力んでいる動きを取りたかったのですが、どれが合うのかなと考えながらチョイスしていきました。
走るといったら何キロも続けて走り続けることもない、何本も行なったダッシュだったのですが、その動きを見ながら最後は力みの取れたランニングに変わって頂きました。
こちらも取り入れましたよー!
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一緒にたくさん走ることは今できないのですが、見る目は健在ですので、何かお困りごとがあればお知らせくださいね!!
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