京都でランニングコーディネーターをしています、吉田里紗(さりぃ)です。
自粛期間や夏の暑い時期が過ぎ、久々にサークル実施しました
本日も『アクティブRUN』
内容は、、実際にお越しください笑
いつもいつもお伝えしていることで、ランナーは『走る人』を指しますが、必ずしも
✅走らなければいけない
✅どれだけ頑張って走れるか
だけではありません。プロランナーや競技の世界で活動されている方はそうかもしれません。しかし、そうでない限りは義務のようになる必要はありません。
走り始めたきっかけを思い出してみてください
友人から勧められた
趣味を持ちたかった
体型が気になってきた
体重が増えてきた
マラソンに挑戦したくなった etc…
あるきっかけから走り出したあなたは、
走ることに関して恐怖観念を持つ必要は全くありません。
歩きましょう!!
立ち止まりましょう!!
こんな感覚でよくないですか?
立ち止まって撮影会をしても良いですよね!
さて、『アクティブRUN』のアクティブはウォーミングアップのアクティブです。
特にいつもお伝えしているのは股関節周りをアクティブにするということです。
しかも、クセをなくしてのアクティブです。
余計な力が入らない。
股関節以外の場所に頼らない。
身体を温める。
ケガの防止。
心拍数を上げる。
これをなくして脚が痛いやケガをしてしまった、などに陥っている人はもったいないなー、と思っています。
なのでお伝えしているのですが。
今日は同じ時間帯で走るコツか何かを集団で教えてる方がいました。
どうやら『腰高』フォームのことを言っている感じでした。
視界に入る限りでは走る動きに繋がっている動作は見られず、その後こちらがフリーRUNスタート。
帰りですれ違った時には、どの方も『いわゆる腰高』で走っている人は一人もおられませんでした。残念。
走る前にやっていた動作が実際のランニングには繋がっておらず、どちらかと言えば速いペースでのランニング。
もったいない。
『腰高』がどのことを指しているのかが分かりませんが、重心位置を高く持つことで、身体の感覚は変わります。重心位置が高いと身体は軽く感じ、低いと身体は重く感じてしまいます。
その重心位置をどこに置くかでも、動きが変わってきます。
『重心位置』という言葉は使っていませんが、あの部分から身体をコントロールすると身体の連動性が生まれます。(→これは体感しにきてください)
アクティブRUNは、ケガをしない身体を持つ為に必要ですし、久々にランニングしてみようという方にはもっと必要。動きの質が変わりますので一度はやってみて欲しいですね。
また、やりましょう!!
<1ヶ月目>
自分のクセを客観的視点から観察して、現在の習慣を見直す
<2ヶ月目>
自分のクセがわかり、少しずつ修正できるようになる
<3ヶ月目>
自分でクセを習慣をコントロール=コーディネイトできるようになります!
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